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土用の丑の日

毎日暑い日が続き、何もしなくても体力が奪われている気がするのは私だけ・・・?

と思いながらテレビを見ていると、「7月21日は土用の丑の日です!うなぎを食べて夏バテを回避しましょう!」と

聞こえるではないですか!

でもなぜ土用の丑の日にうなぎを食べるの?と1度は疑問に思ったことはないですか?

私は、疑問に思いました(;’∀’)

 

土用の丑の日を簡単に説明すると・・・

まず、「土用」は立夏・立秋・立冬・立春の直前の約18日間の「期間」を示す言葉。
そして「丑の日」とは、そもそも昔は暦を「子・丑・寅・卯・・・」と十二支で数えていたそうです。
つまり土用の丑の日とは、土用の期間に訪れる丑の日の事。それが今日の7月21日になるそうです。
因みに、8月2日も土用の丑の日になります。

うなぎを食べる理由・・・

1700年代後半、うなぎ屋の亭主が平賀源内に「夏は売り上げが落ちる」と相談をし、
平賀源内が店先に「本日丑の日」と看板を立てたら大繁盛し、他のうなぎ屋も真似をしたそうです。
そこから現代まで、続いている風習ですね。

でも、うなぎじゃなくてもいいんです!
土用の丑の日に食べるのは「う」があたまにつくものであれば良いとされているそうです。
うどん・梅干し・瓜・牛肉(うしにく)・・・

ぜひ、今日は土用の丑の日なので「う」がつくものを食べて、この暑い夏を乗り切りましょう(`・ω・´)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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