スタッフブログ

食事で熱中症予防

暑い夏は食欲が低下し、さっぱりした口当たりの良い麺類や冷たい飲み物・デザート類に偏りがちです。糖類はとても大切なエネルギー源ですが、糖類の代謝に必要なビタミンB1も摂取しないと代謝が上手くいかず、エネルギーを作ることができません。
その結果疲れやすくなります。熱中症予防には糖質の代謝に必要なビタミンB1をしっかり摂取するよう心がけましょう。

ビタミンB1の働き
①糖質をエネルギーに変える
②疲労回復効果
③精神安定作用

ビタミンB1を多く含む食材
豚肉・うなぎ・玄米・発芽玄米・大豆・モロヘイヤ・きのこ類・そら豆など

例えば夏の定番、そうめんには豚しゃぶをのせるなど、ビタミンB1を多く含む食材をプラスして暑い夏に負けない
体づくりを始めましょう。

ALL S