インフルエンザ予防と免疫
寒い日が続いていますが、いかがおすごしでしょうか。
各地でインフルエンザB型が猛威を振るっていますが、皆様は大丈夫でしょうか。
A型からB型へという話もチラホラ聞こえてきます。
一度A型に掛かったとしても、B型に掛かるというのは
免疫が働く際に必要な「抗原」という場所の特徴が異なっており、新たに感染した場合
免疫システムの対応が遅れる為だそうです。
そのような中でも、生きていて一度もインフルエンザに掛かった事の無い方が
回りにいらっしゃらないでしょうか?子供が通っている保育園の60代の園長先生も
そのお一人です。
毎年園で、インフルエンザが流行るのに予防できている理由を伺うと「特別な事を
しているわけではなく、手洗いうがいはしっかりするくらい」との事でした。
手洗いに関しては、ハッピーバースデーを2回内う程度、20秒が推奨されているそうです。
どちにしても、やはり基本の生活習慣が大切な事が分かります。
食事に関しては、免疫を高める食事、特にタンパク質と、ビタミンを取れるよう心掛けたい
ものです。
タンパク質からのアミノ酸接種は免疫力を高めてくれますし、ビタミンは喉や鼻粘膜の
機能を高めてくれます。
血液の流れが悪くなると、免疫も下がりやすいので、生姜、唐辛子、ハーブ、スパイス等
血液の循環を高めていくものを食事に上手に取り入れると良いそうです。
インフルエンザに掛からないようにするには、何か一つという事ではなく、色々な方面から
総力戦で予防に挑む事が大事な様です。
一つずつを、見ると大変そうに感じるかもしれませんが、お鍋に鶏肉を追加したり、生姜を
入れてみたり、いつもより少し長めに手を洗ったり、今やっている事に少し+意識でも違ってきそうです。
もちろんリカバロンも、血液の流れや免疫の部分で意識して、ご活用下さいませ。
統括本部N