癒されましょう♨
こんにちは。
早いもので10月も半ばを過ぎ、秋から冬支度へと忙しい季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
この時期、秋の味覚や紅葉狩り、温泉で心身の疲れを癒したいと思いませんか?
そこで今回は、「温泉って何がいいの?」にスポットをあててみました。
① 温熱効果
体が温まることにより血管(特に抹消血管)が広がり新陳代謝が高まり、体内の不要物の
排泄を促すのです。
熱めの温泉(42~45°C) ⇒ 緊張と興奮、しっかりと目覚めた状態のスイッチ
ぬるめの温泉(37~40°C) ⇒ 気持ちを鎮め落ち着いた気分、リラックスのスイッチ
② 水圧効果
水圧により全身に圧力がかかり、内臓が刺激されます。
「足は第二の心臓」と言われますが、入浴することで下肢静脈の流れが良くなり、血液の
循環も活発になっていきます。半身浴や足湯がお薦めです。
③ 浮力効果
温泉につかると、体が軽くなった感覚になり、脳波がリラックスした状態になりやすいよう
です。
④温泉の成分
泉質によって様々です。自分にあった、お好きな泉質と効能で選びましょう。
※入浴時の注意点 禁忌症をよく読んで長湯は避けましょう。
入浴前後の水分補給をしっかりして、かけ湯で体を慣らしてからつかりましょう。
他にも日常生活を離れることでのストレス解消、自然の美味しい空気、たくさんの効果が
期待できそうですね!!
温泉でリフレッシュ、リカバロンでリフレッシュ♪ で、この時期乗り越えましょう!!
お客様相談室 Aでした。