”苦さ”も必要(?)
昨日はホワイトデーでしたね!
本命・義理チョコ・友チョコ・・・
お返しを期待ていなくても、ついつい気になるホワイトデー。
事務所の方々からは素敵なホワイトデーを頂きました♡
チョコレート(の原料であるカカオ)の効果は少し前に記事になってました。
なので今回は甘さの反対、『良薬口に苦し』で苦いものに着目してみました!
(チョコレートの甘さはカカオではなく砂糖など他成分由来ですけどね)
苦いもの苦いもの・・・アスパラやソラマメ、焼き魚の焦げ(?)など等
今回は春先らしく「つわ」や「筍」など春の新芽に着目!
そもそも「つわ」ってご存知ですか?
正式にはツワブキという多年草で、葉柄を佃煮(煮物)として食します。
ツワブキの葉には食物繊維、ビタミンC、カリウム、またヘキセナール
という抗菌性の有効成分があり、細胞の老化や血栓の発生を防ぐ働きが
あると言われているほか、食あたりや便秘にもいいとされています。
しかし・・・苦い。あく抜きをしても・・・苦い。
青臭いもの、苦いものが苦手という私のような方は
「筍」で春の訪れと効能を堪能されて下さい☆
※筍も食物繊維やチロシンという成分を豊富に含んでおり、
動脈硬化の原因となるコレステロールなどの有害物質を排出し、
生活習慣病の予防に役立つそうですよ(^^)/