スタッフブログ

きっかけは紙一枚

みなさん、こんにちは。

 

暑いけど楽しい夏もいよいよ終わりに近づいてきまして、

夜は何となく肌寒く感じる様になってきた東京都内です。

みなさんはどのようにお過ごしですか?

 

 

先日、一人の女性からお問い合わせのお電話をいただきました。

 

「江戸川区に住んでいるのだけど、

都内で通える会場はありますか?」

 

との事でした。よく話を聞いてみると、

横浜に住んでいるお友達からのご紹介だそうで

その方から一枚のチラシを受け取ったそうです。

 

 

 

普段、東京営業所にて各会場のチラシの

作成・編集や受発注をしている私にとって、

チラシが来場者の方から手渡されて全く

リカバロンを知らない方々に

繋がっていくのだなと実感できる瞬間です。

 

 

 

血流測定のキャンペーンのチラシを渡しながら

たくさんの人と触れ合ってきているN担当者に

チラシ配りについて聞いてみました。

 

 

 

「チラシを見てすらくれない人や、

避けて通る人などもいて

何度も心が折れそうになりました。

しかし、慣れてくると

『とってくれないのは当たり前、

でも受け取ってくれた人はご縁が生まれて

リカバロンに出会える。

そこから悩みが解決したり

更なるご縁に繋がったりして

もっと笑顔が増えるかもしれない。』」

 

 

 

場所一つ決めるにしても

今日は商店街の中のココの場所、

少し雑踏から離れた小道、

昨日より少し会場の近くに移動して配る・・・

と、状況によってより

沢山の方に配れるよう考えているとの事でした。

 

ノルマのチラシを配るという行為ではなく、

 

「リカバロンを知ってもらう・

最高の笑顔と感動を皆さんにお届けしたい」

 

というレッカムの信念を胸に頑張っているようです。

 

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N担当者は今日もチラシと熱い思いを皆さんにお届けに

元気に東京営業所をでていきました。

 

 

きっかけはただの紙一枚。

けれどそれが新しい出会いを生み出す一歩になる事もあります。

ネットに配信、たくさんの人に見てもらうという事は簡単ですが

人と人とが直接思いを込めてそのバトンを渡していく事の方が、

遥かに素敵な事だと私は思います。

私もその手助けが出来る様に、心を込めて今日も仕事に励みます。

 

東京営業所T