今こそ「体を温めるもの」を。

梅雨のシーズン、いろいろな体調不良で悩まれることはありませんか？
実は、梅雨のシーズンはとっても体調を崩しやすい気候になっているのだそうです。
私も最近イライラを感じる時間が多くなったりと、ちょっとした変化を感じています。
いろいろな体調不良には次のものが挙げられます。

1. 自立神経の乱れ
気温や湿度にばらつきによって自律神経の乱れが引き起こされ、
「体がだるい」「頭痛」「腹痛」といった症状が現れます。

2．湿気による不調
梅雨のシーズンは湿度が高くなり、普段よりも体内の水分が出ていきにくくなって
体のむくみの原因になってしまいます。

ちょっと意識して欲しいのは食べ物です。
食べ物には「体を温めるもの」「体を冷やすもの」があります。
梅雨のシーズンには「体を温めるもの」を積極的に取り入れることがおすすめ！
「体を温めるもの」には、ねぎ、しょうが、とうがらしといった、薬味やスパイス
として活躍している食材が挙げられます。これからは血行を促進して体を温めることに
優れている上、発汗作用もあるので体内の水分も排出してくれます。

普段の生活習慣の意識が梅雨のシーズンの体調を大きく左右するので、改めて生活習慣を見直す事も大切です。
誰もが体調不良を起こしやすく、自分以外の家族や身近な人たちも、だるさや疲労感、ストレスと闘っています。
お互いに気遣い合いながら、共に生活習慣を改善してこの梅雨を乗り切っていきましょう！

企画課　I