1日長くてラッキー!
今年は4年に1度、2月29日が存在する「うるう年」です。
子供のころは4年に1回しかお誕生日が来ないなんて、かわいそう!と思ったものですが
聞くところによると、毎年2月28日と3月1日の2日間にわたってお祝いしてもらえる人も
いるらしく、それがうるう年ともなれば盛大にお祝いしてもらえるのだとか。
2月29日生まれでない私にとっては、羨ましい限りです。
そもそもうるう年とは地球が太陽の周りをまわる周期と、人間が作ったカレンダーのズレを
調整するためにある年です。
1年で約6時間(より正確には6時間より11分短い)のズレが生じるため、
4年に1度のうるう年で調整を行うのですが、例外があることをご存じですか?
うるう年になるには条件があります。
①西暦が4で割り切れる
②①の例外として100で割り切れて400で割り切れない年はうるう年にしない
なんだかややこしいですね。
※実際、1900年はうるう年ではなかった。
4年に1度の貴重な年なので、不吉と言われたり、はたまた幸運が訪れると言われたりもします。
幸も不幸も自分次第!
1日長くてラッキー!と得した気分で、この貴重な1日を有意義に過ごしてみませんか?
企画 I