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白薩摩(しろさつま)

11月中旬を過ぎてから、全国的に一気に寒さが

増してきましたね。(@_@)

 

11月は、旧暦で霜月(しもつき)と呼び、

霜が降る頃であることから、
「霜月」と呼ばれるようになったというのが

一般的のようです。

 

 

これからの寒い季節は“あったか~いお茶”

身にしみますね。(#^.^#)

 

 

そこで、Sさんがアフター訪問した際に、

鹿児島のお客様から頂いた“白薩摩(しろさつま)”

湯呑茶碗をご紹介致します。

 

なんと!実は、お客様が作られた

白薩摩の湯呑なんです!(#^.^#)

すごいですよね!

見入ってしまう、気品のある美しさです。

 

 

白薩摩(しろさつま)は“貫入という

表面の細かなヒビが特徴”で、

 

黄味がかった白地の肌に、

一筆、一筆、丁寧に赤、青、緑、

さらに金彩をほどこした、豪華で繊細な

作風となります。

 

 

現在会社の食器棚にあり、

白薩摩の湯呑を見ながら美しさに堪能して

おります。

 

 

まずはこの冬、来社されたお客様に

この真心こめて作られた気品ある白薩摩で

お茶をお出しして、

 

身も心も、ほっこり温か~い気持ちに

なって頂けたらと思います。(^^♪

 

それでは、寒さ厳しき折、お体

ご自愛の上、お過ごしくださいませ。

 

 

相談室Jでした。