全力朝礼!(スピーチ編)
なんでも係のYです。
前回に引き続き、朝礼のご紹介。
ラジオ体操が終わると、
週替わりの朝礼当番の号令で、挨拶をします。
声が小さいとやり直し。
ここ2年くらい、やり直しはありません!
そして、
朝礼本の朗読が始まります。
この朗読は、
誰が指名されるかわかりません。
朝礼当番の気分次第です。
自分で読むこともあります。
きっと読みたい気分なんでしょう。
突然の指名にも対応できるように、
朝礼前に朝礼本に目を通しておきます。
もはや朝礼の朝礼。
しかも最初の挨拶で声を大きく出しておかないと
朗読ができません。
素晴らしいシステムでしょ。
そして朗読が始まります。
朗読が終わりかけると、
謎のボックスが・・・
中には社員の名前の入った紙が入っています。
朝礼当番が手を突っ込み、かきまわし、
ちょうど人差し指にあたったところの1枚の紙を引き上げます。
選ばれた人は、
今日の朝礼本の内容に対して、
コメント(スピーチ)を発表するのです。
当然、社長も当たります。
連続で当たるかもしれないし、
2か月当たらないかもしれない・・・
ですので、
誰かが朗読してる間も気が抜けません。
ちなみに私は68日間、選ばれませんでした。
しかし、その後2日連続で選出!!
きっとあのボックスの中に、
小さ~い香取慎吾がいて、「うん、うん」言ってるはずです。
朗読を終えた後、
ボックスの中から選ばれた今日のラッキーさんが
今日の朝礼本の内容に対してスピーチをします。
そこには笑いもあり、
涙もあります。
ホントに泣くときあります。
笑いのツボにはまる時もあります。
そして・・・
スピーチ発表者に、皆で、心を込めて拍手をします。
次は、各部門の連絡事項の発表、管理者から一言、唱和・・・
と続きます。続きはまた今度。
なんだか長い朝礼に思われるかもしれませんが、
ラジオ体操のおじさんの発声から始まり、
朝礼が終了するまでわずか12分。
元気よく仕事するために、
お客様に健康をお届けするために、
毎日欠かせない大切なリカバロン自慢の朝礼です。