不調の原因

毎日天気が悪く、気分も晴れない時期が続いています。
なんだか体調も優れない…という方も多いのではないでしょうか？
この時期は色々な要因が重なり、体調を崩す方が多いそうです。

①気圧が低い状態が続くため、自律神経バランスが崩れやすい

②雨が降る日と降らない日の気温の寒暖差が大きいため、体温調節が間に合わなくなる

③雨が多いため、太陽にあたる時間が少なくなりビタミンDなど体に必要な栄養素が不足してしまう

④湿度の高さによる食欲減退、また発汗機能が乱れ水分がうまく外に排出されず体がむくみやすくなる

などなど…。
この時期だからこその原因が多くみられます

この不調を打破するためには下記のような対処法が良いといわれています

①雨だろうが曇りだろうが、明るい時間に外の光を浴びるようにする

②蒸し暑くてついつい冷たい飲み物に手が伸びがちですが、温かい飲み物を摂るようにする

③体のむくみにはカリウムを摂取するといい（里芋やじゃがいもが良いらしいです）

そして何より規則正しい生活リズムが大切、ということみたいです。

また、６月～７月の旬の野菜は、大葉やトマトなど適度に酸味がありこの時期にちょうど良い食欲を刺激する物が多くあります。
旬の野菜はそのタイミングが一番栄養価も高いので、積極的に取り入れると良いかもしれません。

規則正しい生活を心がけて、この不調を乗り切りましょう！

関西営業所　T