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夏こそ納豆

本日7月10日は「納豆」の日です。

日付の語呂合わせで「納豆」と読めることから1981年に制定されたそうです。

スーパーに行くと大粒や小粒、ひきわりなどなど沢山の種類が所狭しと並んでいて

毎日1パックは食べると言う方も多いのではないでしょうか?

私は毎日派ではなく月イチくらいのペースで、そう言えば長く食べてないなぁ

と思った頃に食べて、あぁ健康になったなぁと感じる程度です。

安くて畑の肉と言われる大豆の栄養を全て含んだ優れものの納豆ですが、

冷たいものをついつい摂りすぎてしまう夏こそおすすめです!

納豆菌に含まれる酵素がたんぱく質の分解を助けるので、大豆よりも消化が良く納豆に

含まれるネバネバ成分が胃の粘膜を保護し、疲れた胃腸の働きを回復してくれるのだそう。

他にも食物繊維やビタミンB2、ミネラルなどの栄養素を含んでいるため、1日に1パック

食べるだけでも様々な栄養素が摂取できて、食欲のない夏や不規則な生活を送っている

方には特におすすめです!

気を付けたいのは「ナットウキナーゼ」。納豆から抽出される酵素の一種で、粘り気の源です。

とっても優秀なのですが、実は高温に弱く熱々のご飯にのせて食べるのはちょっと損している

ことになるらしいです。

食べる30分前に冷蔵庫から出しておくといいそうです。

自分に合った食べ方を見つけて、猛暑を乗り切りましょう。

 

企画 I