梅雨入りで『気象病』増加?
こんにちは!
6月に入り、雨露に濡れる紫陽花の花も美しい季節になりました。
実家に帰省の際、紫陽花も咲きほこり、他にこの時期咲く美しい花々に
喜びを頂く事ができました。
また梅雨入りが次々と発表される中、
この時期ならではの体の不調を訴える声が
増加する方も多くなります
この梅雨時期は気圧や気温の変化で頭痛などの症状を訴える、
いわゆる「気象病」が増えているといいます。
「気象病」とは雨の日などの気圧や気温が大きく変化するときに、
頭痛やめまい、それに倦怠感などの症状が出る状態を指すことをいいます。
正式な病名ではありませんが、
気圧の変化で自律神経の乱れがさまざまな症状を
引き起こしていると考えられるということです。
気象の変化で体の不調を感じたら・・・・
サクッと解消お手軽マッサージ:『耳のマッサージ』
今回、ご自身で手軽にできるマッサージをご紹介いたします
内耳の血流が悪くなって、
気圧のセンサーや自律神経に影響していることが
少なくないのです。『耳マッサージ』を行って、
内耳の血流が良くなると自律神経が整い、
気象病の予防や改善につながります
「耳マッサージ」は朝昼晩に1回ずつ、毎日続けてみてください。
台風だけでなく下り坂の天気や寒暖差による気象病も予防・改善
できるかもしれません。
気象が私たちの健康に及ぼす影響に対し、予防対策を身につけて
この梅雨の時期を乗り越えましょう!
相談室 J